フランス語の手帳ってある?
フランス語が記載されている手帳を探している方向けに、フランス製の手帳をご紹介します。
なお、人気のラデュレの手帳2022年度版は発売されていません。
ラデュレのダイアリーは中古品なら購入できます。
2022年版フランス語のおすすめダイアリー
- クオバディス
- ラジェンダモデーヌ
の2点を紹介します。
本皮を使うラジェンダモデーヌは別の会社だったんですが、現在はクオバディス社の傘下に入ったようです。
では早速見ていきましょう!
①クオバディス(Quo Vadis)の手帳
私が購入しているのはクオバディス(Quo Vadis)の手帳です。
クオバディスはフランス産の大定番手帳ブランドですよね。
クオバディス:定番Business ビジネス/クラブ【名入れ可能】
中身は、英語版とフランス語版があるのでご注意を。
表紙のカバーは、気に入った色なら2年連続して使ってもいいですよ。
使い古してボロボロになってきたり、気分を変えたいときは、カラーを変えることもできます。
手帳の中身は、1週間の予定が1時間刻みで書き込めるバーチカルタイプが人気です。
クオバディス:シンプルなマンスリータイプ
クオバディスのマンスリータイプは、書き込み可能なスペースが少ないカレンダー形式のスケジュール帳です。
あまりたくさん書き込みたくない方や、薄くて軽い手帳が欲しい方におすすめ。
クオバディス:エグゼクティブノート
クオバディスのエグゼクティブノートは大きめサイズの手帳。
お仕事が忙しい方や、プライベートの予定や日記をたくさん書き込みたい方におすすめです。
クオヴァディスの手帳はサイズ・カラー展開が豊富なので、自分にぴったりの手帳が見つかりやすいのもポイントですね。
②L’AGENDA MODERNE(ラジェンダ・モデーヌ)の手帳
フランス発のL’AGENDA MODERNE(ラジェンダ・モデーヌ)は、クオバディスのグループブランドで、本革製品をひとつひとつ丁寧に手作りしている職人系老舗のメーカーです。
クオバディスシリーズの高級モデルのレフィルなら、 ラジェンダモデーヌの本革のカバーを体験することができます。
- クオバディスカバー「クロコ(Croco)」
- クオバディスカバー「デュオ(DUO)」
- クオバディスカバー「トリオン(Taurillon)」
クロコはカーフレザーにクロコの型押しが施されていてとても上品。
フェミニンなカラーバリエーションですよね。
DUOはもっとビジネスライク。
2色のスプリットレザーでモダンな印象ですよね。
フランスの高級ラグジュアリーブランドでも使用されるトリオンだとこうなります。
雄の仔牛革のフルグレインレザー採用なので、耐久性が高く手に馴染む本革の風合いが心地良さそう。
エレガントな風合いが特徴的です。
中身はクオバディスのレフィルを入れて使用します。
サイズはビジネス、プレステージなど、様々なサイズに対応しているので、まずはクオバディスの中身(レフィル)を先に選んで、そのあとにカバーを選ぶという感じです!
レフィルはフランス語表記のものだと、曜日はLundi, Mardi・・・、月の表記はJANVIER~という感じなので、フランス気分にどっぷり浸かれますよ。
まとめ
フランス語で表記された手帳をご紹介しました。
手帳を使ったフランス語の勉強法はこちら。