「フランス旅行に行く予定があるけど、勉強したくない!」
「パリに出張するけど、なんとか英語で済ませたい」
フランス旅行に行くけど、なるべくフランス語を勉強せずに済ませたいという方は多いです。
最低限のフランス語でどうにかならないかな
たしかに英語も十分通じます。
大きいホテル(ヒルトンなど)や、三ツ星レストランでしたら安心して英語だけで過ごせるはずです。
とはいえ、片言だけでもフランス語が話せると、だいぶ接客サービスや対応が変わってくるのは事実。
それにトラブルに巻き込まれたときはやっぱりフランス語があると心強いです。
せっかくの旅行ですから、かんたんなフレーズだけでもフランス語で伝えられるようになると、旅行中も不安なく過ごせますよね。
じつは大変便利なことに、勉強無しでも、会話が伝わる参考書があるので、ご紹介します。
フランス旅行で会話できる参考書3選【勉強しなくてOK】
最低限のフランス語だけ載っている旅行会話の本が欲しい、という方にいつもオススメしている参考書があります。
『ひとり歩きの会話集フランス語』
中身はこんな感じです(画像をクリックすると拡大します。)。
イラストが会話形式になっているので、漫画のようにイメージしやすく、頭に定着しやすいのが特徴。
うまく発音できなかったら、ページを開いて、「ココ!」とフランス語原文を指さしすれば、現地フランス人も分かってくれますよ。
『旅の指さし会話帳 miniフランス』
タイトル通り、指さしして会話できる参考書。
”ぶっつけ本番でフランス語会話できる”というのが売りですね。
まさしく「勉強したくない」方にはピッタリ!な本なのです。
中身のページはこんな感じです。(画像をクリックすると拡大します。)
旅行で使うシーンごとにページが分けられています。
事前に一読して、なんとなく「空港ではこんなシーンがあるのね」と把握しておけばGOOD!
あとはぶっつけ本番でパッとページを開いて、適したフレーズを読み上げればOK!
旅行中に持ち歩けるよう、ポケットやカバンに入れて携帯できるミニ版がオススメです。
もし、小さすぎて読みにくい場合は、ミニ版ではなく、通常版である『旅の指さし会話帳フランス』を揃えておくと安心ですね。
『旅の指さし会話帳 フランス』
この指さしシリーズは、他にも
- 『ワンテーマ指さし会話 パリ×スイーツ』
『ワンテーマ指さし会話 パリ×ワイン』 - 『ワンテーマ指さし会話 パリ×アンティーク』
など、テーマに特化した本も作っています。
まとめ
というわけで、勉強しなくても、フランス旅行で使えるフランス語を相手に伝えることができる本の紹介でした。
「たくさん会話したい!」という方にとっては、掲載している単語数が少ないかもしれません。
その場合は、以下の記事でご紹介した参考書を参考にしてみてくださいね。