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クリスチャン・ディオールの名言7選をフランス語で読んでみよう

dior pub

せっかくフランス語を勉強するのなら、心に響く名言を読んでみませんか?

Quoique vous fassiez, faites-le avec passion.

Vivez avec passion.

何をしていたとしても、情熱を持ってやりたまえ。

情熱を持って生きるのです。

熱いですね~!

このメッセージ、まるで松岡修三さんみたいですが、実はクリスチャン・ディオール(Christian Dior)の名言なんです。

この記事では、クリスチャン・ディオールの名言をフランス語原文と共にご紹介します。

目次

クリスチャン・ディオールってどんなひと?

デザイナーとして有名なクリスチャン・ディオール(1905年生まれ~1957年没)。

実は、裕福な家庭で育ったパリ政治学院(Sciences-Po(シアンスポ))出身のお坊ちゃま

※Sciences-Po(シアンスポ)は、フランスの東京大学のようなもの(もっと狭き門)。2019年度「QS世界大学ランキング」の政治学部門で世界トップ3位。

ディオールは、もともとピカソなどの”芸術”を愛しており、デザイナーになる前はアートギャラリーを営んでいました。

しかし、時代は世界大恐慌。経済的に立ち行かなくなり、ギャラリーを閉鎖することに・・・。

めげないディオールは、収入を得るためにデザイナーとして雇われ、持ち前の才能を発揮していきます。

フランスの有名デザイナーというと、貧しい育ちだったシャネルを思い浮かべますが、ディオールはお金持ちのボンボンだったのは意外です。

そんなフランス人男性が放つ熱いメッセージに、わたしはすっかりディオールの虜になってしまいました。

みなさんもぜひ、ムッシュー・ディオールの名言を通してフランス語に触れてみてください。

女性と美に関するディオールの名言

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Le parfum d’une femme en dit plus sur elle que son écriture.

女性の香水というのは、筆跡よりその人の「性格」を如実に物語ります。

つまり、女性が書いた文字よりも、その人の「香り」が性格をあらわすということです。

そんな事を言われたら、香水のセレクトには慎重になってしまいます。

ましてや、芳香剤の香りなんてした日には・・・(;・∀・)。イヤですよね。

自分の中身をうまく伝える道具として、身にまとう香りは賢くえらびたいものですね。

Vous ne serez jamais assez soigneux quant au choix de vos chaussures.

Beaucoup de femmes pensent qu’elles ne sont pas importantes, mais la vraie preuve qu’une femme est élégante, est sur ses pieds.

靴のチョイスにはもっと気を付けるべきです。

多くの女性がご自身のことを”大切”だと思っていません。

でもエレガントな女性である本当の証し、それは「足元」なんです。

エレガントな女性である証拠は、その足元だと・・・。

その通りですね。

スーパーへ行くときは、ついスニーカーや、ビーチサンダルで出かけてしまいがち。

忙しいときは、つい足元まで気が回らなくなってしまうこと・・ありますよね。

でもレディとして生まれたからには、いかなる時でも上品さを失わないようにと。

 
 
 
 
 
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そしてなんと、お花より女性のほうが美しいと仰っていただいております!

Après les femmes, les fleurs sont la plus belle chose que Dieu a donné au monde.

神様がこの世に与えた美しいものは、女性。その次に、花です。

女性のことを心から美しい存在、愛おしい存在だと思っていたんですね。

でも、ただ「生きているだけではダメ」なようで・・・

Le zest est le secret de toute beauté. Il n’y a aucune beauté qui est séduisante sans zeste.

情熱はすべての美の秘訣です。

情熱なしに惹きつけられる美しさなんていうものは存在しません。

「情熱なくして、美しさ無し」

小手先のビューティーではなく、

  • 夢中になるものがある
  • 夢がある
  • 努力している
  • 諦めない

そんな女性はいつでも、たとえ何歳でも、キラキラと輝いていると実感しています。

つぎはディオールの人生観をあらわす名言です。

人生に関するディオールの名言

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On est impardonnable d’avoir fait ce qu’on n’aime pas, surtout si on réussit.

好きではない事をする、ましてそれで成功したなら、許容しがたいことです。

仕事や勉強などを、嫌々と続けている。

それは好きな事、好きなやり方ではないけど成功した・・・

でも、そんな生き方、ディオールは許せない。

ということです。

”好きなことをして生きよう”という、ディオールからのメッセージではないでしょうか。

いくら成功したとしても、好きでは無いことをする人生なんて、意味が無いと思っていたのでしょうね。

学業で成功するのが王道、仕事で成功するのがゴールだと無意識に植え付けられている日本人の私には新鮮でした。

人生を楽しむのが得意と言われているフランス人らしい考えかもしれませんね。

それを象徴するかのように・・・

Un petit verre de vin d’Alsace, c’est comme une robe légère, une fleur de printemps, c’est le rayon de soleil qui vient égayer la vie.

一杯のアルザスワインとは、まるで軽いドレスのようで、春の花のようでもあり、これこそが人生を明るくする、ひとすじの陽の光なのである。

1杯のワインが人生を明るくすると。

なにやら繊細な表現でまとめていますが、要は「アルザスワイン最高!」ってことですね。笑

さすが、一代でディオールブランドを築き上げた男は表現力が豊かでございます。

クリスチャン・ディオールの名言は”情熱”がカギ

以上、フランス語で読むクリスチャンディオールの名言をご紹介しました。

女性をより美しくするために生きた、ひとりのフランス人男性の言葉。

どのフレーズも、根底にあるのは情熱です。

情熱が美しさの秘訣

シンプルですが、正直で、誠実で、心に響きます。

フランス語学習者は勉強にフランス語の名言を活用しよう

フランス語を勉強中の方は、ぜひご自分のオリジナル和訳に直して読んでみてください。

語学勉強というのは参考書の文章より、感動する名言のほうが、断然入りやすいものです。

以下の記事でも触れましたが、わたしは気に入った名言は手帳に書いています。

ふとした空き時間にパラパラと流し読みしていますが、このディオールの名言はハッと背筋が伸びることも多いんですよね。

手帳は毎年買い替えますが、このクリスチャン・ディオールの名言は面倒でも毎年書き写しています。

おかげで暗記できたフレーズもあります^^。

著名人の名言を通してフランス語を勉強するのは個人的におすすめです。

ジャック・シラク元大統領の名言は意外性たっぷりですよ。




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