
フランス語入門者なんだけど
フランス語検定2級って独学で取れるのかな?



仏検2級までなら独学でも受かります!
- まったくの初心者で
- フランス語の発音の仕方も分からないところからスタートして
- 独学でも
- 仏検2級(フランス語検定二級)は取得できる!
なぜフランス語入門者でも仏検2級が独学で合格可能なのか?
それは、仏検2級までのフランス語なら「めちゃくちゃ難しい!」ということはないんです。
仏検2級レベルのテキストを解いて努力をして、コツコツと基礎を押さえていればじゅうぶん受かるんですよね。
実際、私の大学の友人なんて専攻はフランス語とは関係無い経済学部でしたが、10ヶ月間かけて2級まで取っていましたからね。
この記事ではフランス語入門者が仏検2級に合格するために押さえるべき基本情報と勉強方法を解説します。
フランス語入門者が独学で2級に受かるまでの期間目安
まったくの初心者が仏検2級を取得するまでの期間は、だいたい1年間見ておけば射程範囲内かと思います。
費やす投資時間は、初心者の方で400時間を勉強に費やせば取得可能です。
400時間を12ヶ月で割ると・・・
33.3時間が必要なので、だいたい1日1時間ちょっと勉強すれば1年後には合格OKですよね。
仏検は1年間に2回受験できるので、まずはじめの1回目は易しめの3級か準2級を目標に頑張ってみましょう。


フランス語検定2級を目標にするメリット
APEF仏検公式サイトによると、フランス語検定2級とは、日常生活ができるレベルのフランス語運用能力があることを証明する級です。
2級のレベルは「大学のフランス語専門課程4年程度」ということなので、フランス語検定を履歴書に書くならとりあえず2級を目指しておけば間違いありません。
センター試験をフランス語で受験する場合も、センター8割以上の高得点を取得できる実力は仏検2級以上だと考えて良いでしょう。
フランス語検定2級受験対策のスケジュール(前半)
0~3ヶ月目
基本的な文法を身につける
まずフランス語でのアルファベットの発音の仕方を学んだり、文法のルールをざっくりと頭に入れます。
いっぺんに覚えようとしないでくださいね。
小難しく考えなくて良いので、なるべく薄くてシンプルな文法書を用意しておきましょう。
個人的にオススメの文法書は▼『フラ語入門』の記事でご紹介したものです。


単語集を使って丸暗記!
フランス語入門者なら、とにかく最初は単語を丸暗記するしかありません。
こちらの『仏検3・4級必須単語集』は10年以上前に出版されたものですが、久松健一先生が書いたこの単語集はただの単語集ではなく文法や表現も乗っているので、読解問題やリスニングの問題があとあと楽になります。
習いはじめのワクワクしているうちに、一気に単語を覚えてしまいましょう!
分からない単語や表現が出てきたときは、手間がかかりますがその都度辞書で引いて、自分用の単語帳を作っていくのが近道です。


4~6ヶ月目
腕試しに準2級か3級を受けてみる
あと半年後に2級を受けるための布石です。
試験会場や、実際のテストの様子がわかるので、練習試合だと思って肩慣らしに受けてみるといいと思います。


語学学校の体験レッスンでレベルチェックしてもらう
ほとんどのフランス語学校では無料体験レッスンの際にレベルチェックを行ってくれます。
とくに語学学校に通うつもりはないという方でも無料で受けられますし、私もいくつか無料体験してみましたが、入会しなくても催促メールや売り込み電話もないので、思ったより気軽に受けることができます。
ちゃっかり仏検の会話面接練習にもなりますよね(笑)。
▼下記の記事で無料体験レッスンを行える学校を紹介しています。


とにかく分からなくても聞いて、読んで、聞いて、読む
上に挙げた参考書に付属しているCDを聞いて、耳をフランス語に慣らしていきましょう。
はじめて文法書を読んだときにはチンプンカンプンだったのに、フランス語をBGMにしていたら耳が馴染んできた、という感覚が出てくるはずです。
受験対策のスケジュール(後半)
7~9ヶ月目
実は仏検2級の難関はディクテと仏作文なんですよね。
これはさすがに完全独学では難しいので、それ相応の対策が必要です。
単語を2級レベルまで増やす
とにかく単語!
まず、土台を固めるためにも、単語は網羅しておきましょう。
この単語集は準1~準2級レベルで出題範囲が広いのと、イラストが豊富なのが特徴。
準1をターゲットにした単語を知っていると、フランス語読解やヒアリングもだいぶ楽になるはずですよ。


ディクテ対策にフランス語音源の確保
ディクテ対策にはフランス語で聞き流せる音源を確保しましょう。
これまでにご紹介した教材に付属しているCDのほか、いまはYouTubeでいくらでも無料でフランス語が聞けますものね。
▼こちらの記事では入門者や初心者でも聞けるネイティブフランス人によるフランス語学習用YouTubeチャンネルを選別してあるのでぜひ気に入ったチャンネルがあれば登録してみてください。


仏作文はタダで添削してもらおう
italkiというオンライン・エクスチェンジのサイトに無料会員登録しましょう。
italkiではプロ講師のレッスンを受けたり、エクスチェンジもできるんですが、ここで利用したいのは「ノートブック」。
「ノートブック」は、あなたの書いた仏作文を無料で添削してもらうシステムなんです。
これを活用しない手はありません!
下のボタンから登録できます♪
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10~12ヶ月目
いよいよフランス語検定2級の試験が近づいてきましたね!
最後のラストスパート、今までやってきたことの総仕上げです。
仏検2級の過去問を解く
やることはシンプル、この2冊のCDを暗唱するくらい聞き込みましょう(笑)!
ディクテにも、シャドーイングにも利用できるので、この手の参考書は1冊持っておくと重宝します。
準1級もカバーする出題範囲なので、2級には余裕をもって受かりますね。


フランス人の知り合いを作る!
Twitter(ツイッター)やInstagram(インスタグラム)、Facebook(フェイスブック)で日本に住むフランス人を見つけてコメントを送ってみましょう。
いきなりコメントを送るなんて気が引ける、という方は、自分のアカウントで写真プラスひとことフランス語を投稿するだけでも大きな前進ですよ。
よく寝て体調を整えておく
最高のパフォーマンスで臨めるように、睡眠をしっかり取っておきましょう。
風邪をひいたりインフルエンザにかかったりしないように、体調万全キープに気を配ってくださいね。
仏検2級に独学で受かる勉強時間と勉強法
1年スパンでの勉強法でしたが、ここに挙げたことをしっかり続ければ、1年後にはフランス語学科を卒業した大学生と同レベルになります。
フランスに旅行しても現地で会話ができるレベルです。
初心者でも、独学でも、語学学習というのはコツコツ続けていけばかならず上達するので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
もし独学では学習継続できる自信が無い方はフランス語会話スクールでアウトプットしながらモチベーション維持に役立てるのもひとつの手です。

